フットケア

永井医院の設備をご紹介します

人工透析人工透やの設備、透析食についてご説明します

フットケア

フットケア

当院では、糖尿病を持つ患者さんに対して足の病気を予防するためフットケアを行っています。定期的に足の状態を観察し、患者さん自身でお手入れ(セルフケア)ができるような指導を行います。

また、年に1回、もしくは必要に応じて動脈硬化の度合いや可能性を早期発見するためABI(足関節上腕血圧比)という検査をしています。

セルフケアとは…

糖尿病の患者さんは合併症の一つである神経障害が起こりやすいため、足の感覚や触った感じがわかりにくく傷ができても気づかないことがあります。また、視力が低下している場合には小さな傷を見つけることができません。傷は早く見つけて早く治療することが重要です。

そのために毎日自分の足を自分の目で見て、手で触れてみて「自分の足は大丈夫だろうか?」と関心を持ち足を観察することがとても大切です。

セルフケア

足の病気とは…

足や指の変形、爪の変形、爪や皮膚の白癬(水虫)、爪周囲の炎症、たこ、魚の目、皮膚の潰瘍、壊疽、やけどなど様々です。

  • 足や指の変形

    足や指の変形

    糖尿病の合併症の一つである神経障害により、筋肉の萎縮や関節のバランスが障害されることでおこります。変形の種類は多く、外反母趾や偏平足も足病変のひとつです。変形によりたこや魚の目ができやすくなります。ひどくなると摩擦によって潰瘍ができることもあります。

  • たこ

    たこ

    窮屈な靴などを履くことで足に圧力がかかっている状態を繰り返すことで部分的に角質が増生した状態のことです。たこの下には潰瘍が隠れていることもあります。靴の調整が必要です。

  • 魚の目

    魚の目

    たこと同じように、長期間皮膚を圧迫することで角質が一部分に限局して増殖します。たこと違うところは角質が表面だけではなく中の方まで伸びて分厚くなり歩くと痛みを感じるようになります

  • 爪や皮膚の白癬(水虫)

    爪や皮膚の白癬(水虫)

    白癬菌(カビ)という真菌による感染でおこります。かゆみを伴い、夏場に悪化し冬に症状が治まりますが治ったとはいえません。感染しやすく悪臭を伴います。

    そのほかに角質増殖型といって足の裏全体の皮膚が乾燥し皮がむけるケースがあります。乾燥する冬にかゆみがないため悪化しても白癬(水虫)と気づかず放置されることが多いです。

    保湿クリームを塗ってもカサカサしている状態が改善しないときは、白癬の検査をお勧めします。

  • 皮膚の潰瘍 壊疽

    皮膚の潰瘍 壊疽

    皮膚に何らかの原因で傷ができ、その傷の部分の細胞が回復せず、死んでしまった組織のことです。糖尿病の方や末梢循環障害がある方はちょっとしたかき傷でも菌が入れば潰瘍化しやすくなります。足などにできた潰瘍がひどくなると壊死してしまう(壊疽)場合もあります。

たこ

かかとにできた胼胝(たこ)

糖尿病ではない患者さんも「目が悪いから爪切りがうまくできない・・・」「巻き爪で痛いときがある・・・」「爪が分厚くて家の爪切りでは切りにくい・・・」などなど、ご要望があればいつでもお気軽にお声かけください。



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